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ゲノム (漫画) : ミニ英和和英辞書
ゲノム (漫画)[かく, が]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

漫画 : [まんが]
 【名詞】 1. comic 2. cartoon 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

ゲノム (漫画) : ウィキペディア日本語版
ゲノム (漫画)[かく, が]

ゲノム』は、古賀亮一による日本漫画作品。当初、ビブロス成人漫画雑誌『カラフルBee』と『カラフルコミックPUREGIRL』に掲載、雑誌の廃刊後、コアマガジンの成人漫画雑誌『コミックメガストア』に移籍したもののこれも休刊し、新装刊となった『コミックメガストアα』で再開した。キャッチフレーズは「ワルイコの○○学習マンガ」(丸内にはコミックメガストア掲載時は扱う生物名が、単行本では書き下ろしのカラーのみ入る)。
なお、掲載誌はいずれも成人漫画誌であるが、物語自体は性的要素の少ないギャグ漫画作品である。
== 概要 ==
生物研究所の助手をつとめるエルフエルエルが、毎回、昆虫(ないし単に)にちなんだスーツを着ながら、昆虫の生態を説明するという物だが、助手仲間のパクマンセクハラまがいのことをされたり、同性愛者に迫られたりするといった災難に見舞われるギャグ漫画。登場するスーツは、単に昆虫とは限らず、イカウミウシといった昆虫以外のスーツから、疳の虫など架空の虫、「飛んで火に入る夏の虫」などジョークめいた物も多い。
カラフルBee1997年1月号から2002年5月号、『カラフルコミックPUREGIRL』2002年6月号から2002年10月号、『コミックメガストア』に2003年4月号から2013年6月号で連載されていたが、コミックメガストアが警察当局の指導により予告無しの休刊となったため、3ヶ月の休止の後、同じコアマガジン社より刊行されていた『コミックメガストアH』よりリニューアルした『コミックメガストアα』2013年9月号で連載再開となった。
先述のように掲載誌こそ成人漫画誌であるが、巻末に掲載されている1話数ページ程度のギャグ漫画(お色気等はあるものの、あくまで少年・青年誌に準ずるレベル)である(関連して、『コミックメガストアH』などメガストアの姉妹紙の巻末にもまた、同様に数ページ程度の性的要素のないギャグ漫画が掲載されている)。連載当初は6ページ構成だったが、途中(『ゲノム』1巻「チョウ」以降)からは8ページ構成となり、一部の例外(『ゲノム』2巻「ハエ」の16ページなど)を除いて、現在まで8ページという形で連載が続いている。
単行本は、『カラフルBee』と『カラフルコミックPUREGIRL』連載版がビブロスより発売された全4巻と、『新ゲノム』というタイトルでコミックメガストア連載分の既刊4巻(2013年2月現在)の2種類がある。ビブロス版は、出版社が倒産したことにより絶版となっていたが、2012年5月25日に旧版を再編集した『ゲノム金』『ゲノム銀』が発売された。
また、ドラマCDがチェンバースレコーズより発売されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゲノム (漫画)」の詳細全文を読む




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